第6話『Fox Waltz』

Netflixにて独占先行配信中の2020年春アニメBNA。
今回は第6話をレビューします。

作品概要は、こちらの紹介記事を参照ください。


それでは第6話のストーリーです。


アニマシティにやって来た銀狼教団の教祖、銀狼様を見たみちるは、思わず目を疑ってしまう。銀狼様は、人間だった頃のみちるの親友、なずなだった。
出典:Netflix「BNA」配信ページ

👉銀狼様の伝説
獣人界には過去1000年の間、世界各所で銀狼様に救われた伝説が存在する。
獣人と人間はその時代によって様々な距離感で生きてきたが、いつの時代にも獣人の危機が訪れる。そこに現れる救世主が銀狼様である。


スマホの高額な通信料を払うため、貧民街の獣人に
”ドブの水もフランスの水になる浄水器”を高値で売りつけるよう指示されたみちる。不本意ながら貧民街へ出向くと、ベアーズのメンバー、ジャッキーがまさにその浄水器を購入していた(一生リボ払いで)。
しかし、取立屋が、返済日を踏み倒したジャッキーを
見せしめのために火あぶりにしようとする。
そこへ宗教団体「銀狼教団」が現れる。
教団の教祖は完全な獣化で銀狼様の姿になり、取立屋からジャッキーを救う。
人間の姿に戻った教祖は、まぎれもなくみちるの親友、なずなだった。


👉銀狼教団
銀狼教を布教する宗教団体。銀狼の姿をしたなずなを教祖とし、獣人の自由を求めて諸国を行脚している。

👉完全獣化
普通の獣人には不可能(なはず)。みちるのように、人間から獣人になったなずなだけが持つ特殊能力?


なずなを獣協の自室へ招いたみちるは、なずなに事の経緯を聞く。
彼女は突然獣化して拉致されたあと、とある研究施設に連れて行かれた。
その施設でクリフ・ボリス(現修行長)という男に助け出される。
彼はなずなに変身能力があることを知っていて、訓練を受けさせ、なずなと共に銀狼教へ入信した。

みちるは、無理やり教祖をやらされているなずなを不憫に思い、なんとか彼女を助け出して自分と共にこの”獣人病”を治そうと考える。そこで、アニマシティには居場所がないというなずなを市長の元へ連れて行く。
しかし、市長と面会したなずなは突然、教団のアニマシティでの永住許可を求め、教団の存在意義を訴え始める。
てっきりなずな1人が教団から抜け出すための面会だと思っていたみちるは、なずなに「騙された」と感じてしまう。

人間だった頃、アイドルになることを夢見ていたなずなにとって、教団の教祖はまさしく”アイドル”であり、彼女は夢のためなら何でもすると心に決めていた。
「教祖をやめるわけない」というなずな。
そこにはもう、かつての親友の姿はなかった。



前回に引き続き貧困、そして新たに宗教がテーマになりました。
銀狼教団はすでに多くの信者を抱えているようですが、誰よりこの宗教に魅せられているのは、教祖であるなずな自身なのかもしれません。

現時点(2020年4月2日)でのNetflix先行配信はこの6話まで。
7話以降が隔週配信だとすれば、続きを見られるのは数ヶ月後???
待ちきれないですけどーー!!