第8話『DESERTIFIED』

鳴瓢のイドの中で失踪した本堂町を救出するため、百貴のイドへ潜入する酒井戸と穴井戸。そこは一面砂漠の世界。


飛鳥井木記
以下、百貴のクラウドに保管されていた情報。
飛鳥井木記(24歳)は、21歳でタイマンに拉致され、鳴瓢がタイマンを射殺した際、百貴によって救出された。以降病院へ入院していたが3ヶ月後に突然失踪、行方不明となる。
失踪当日の夜、入院先の病院では「看護師13人集団昏睡事件」が発生しているが、飛鳥井失踪との関連性は不明。




本堂町救出作戦
前回、本堂町は鳴瓢のイドの中にあったコックピット(投入先:飛鳥井木記)に乗り込み、行方不明となった。彼女を救出するため、蔵の局長早瀬浦は百貴のイドへ潜入するよう指示する。
早瀬浦によれば、百貴のイドの中にも鳴瓢と同様にコックピットがあり、もしそれが飛鳥井のイドを稼働させているなら、そこで本堂町を見つけられるかもしれない、というのだ。そしてこの作戦ではイドの中のイドに潜入する以上、排出ボタンを押すもう一人の人材が必要になる。
前代未聞ではあるが、井戸端は酒井戸と穴井戸の二人を同時に百貴のイドへと投入する。




早瀬浦
ここで一つ疑問が持ち上がる。
それは「早瀬浦はなぜ百貴のイドの中にコックピットがあると知っていたのか」。

取り調べを受ける百貴は、酒井戸らが自分のイドに潜っていると知ると「やめさせろ!今すぐイドから出すんだ!」「全部罠だ!」と叫ぶ。もしこれが本当だとすれば、早瀬浦が罠にかけている可能性が高い。
確かに前回7話でも、百貴の逮捕を先導し、解任したのは早瀬浦だった。




イドの中のイド
さらに、百貴が自分のイドの中にコックピットがあることを知っていたとすれば、その潜入をやめさせたのは、「イドの中のイドに潜ることによって人命に何らかの影響が及ぶ」ことを懸念してのことである。

イドの中のイドは人命にどんな影響を与えるのか??そして早瀬浦の罠の狙いは??ジョン・ウォーカーとの関係は…??