第5話『揺蕩いの鳥』

サカズキの村でゴーレムとソマリはウゾイとハイトラに出会う。
ハイトラの病を治す薬を探して旅を続けているウゾイとハイトラ。
ソマリが人間であると気づいたウゾイは、
同じ人間であるソマリの血であればハイトラを救えるかもしれないと考え、
共に砂漠越えをしようと提案する。
       出典:TVアニメ「ソマリと森の神様」公式サイト

※揺蕩い=たゆたい

キキーラに別れを告げ、いよいよ砂漠へと向かうソマリ。
キキーラが別れを惜しんでおいおい泣いているのに対し、ソマリは「そんなに泣くと干からびるぞ」と平気な顔で声をかける。それはソマリが「お父さんとずっと一緒に旅ができるから、キキーラにもまた会える」と信じている証拠なのだった。



ウゾイ
ハラピュイア族の少女。ハラピュイア族は母親が子育てするため父親はおらず、さらにウゾイの母親は病死した、とハイトラから聞いているらしい。
孤児のウゾイの保護者となったのがハイトラで、そのハイトラの病気を治すため、ふたりで旅をしている。



ハイトラ
鳥の頭をした種族、ファルコホルの青年、に扮した「人間」。
病気を患っており、薬を求めてウゾイと旅をしているが、このまま薬が見つからないと先は長くない。



初めての人間
前述のように、ソマリたちの旅に初めて「人間」が登場する。ハイトラもまた、ソマリと同様に人間であることを隠し、ファルコホルに扮していた。ハイトラは一体どこから来て、なぜ他の人間とはぐれてしまったのか?ソマリの出生を探る手がかりが、ここから見つかるのだろうか?



ソマリとゴーレム、ウゾイとハイトラ
ウゾイとハイトラの旅はどこか、ソマリとゴーレムの旅に似ている。

ハイトラの病を治すために旅をするウゾイ、ソマリの本当の両親を探すゴーレム。
両親のいないウゾイの保護者となったハイトラ、ソマリの”おとうさん”となったゴーレム。
先の長くないハイトラとゴーレム。
人間であることを隠すハイトラとソマリ。


彼らは共鳴し合うも、ハイトラの病を治すために同じ人間であるソマリの血を狙い、ウゾイがソマリを殺そうとする…。





いつになく緊張感のあるラストになった5話。
初めてソマリ以外の人間も登場し、ふたりの旅が大きく動き始めます。
次回も期待しましょう!