第2話『めまいの真ん中』あらすじ

突然”壁”が吐き出したプレートによって『22/7』と名付けられたみうたち。吐き出された2枚目のプレートには『審査会を行う』という“指令”が。戸惑いながらも思い思い準備を始めるメンバーだが、みうはまだアイドルとしての自分をイメージ出来ず、ひとり落ち込む。不安と緊張の中で始まる審査会。向けられる大人たちの厳しい眼差し。
圧倒的実力を見せつけるニコルとは裏腹に、みうは自己紹介すら上手く出来ず……。
       出典:TVアニメ22/7公式サイト


 審査会で圧倒的実力を見せつけるニコルとは対照的に、みうは声も小さく、全く自己表現ができなかった。しかし、壁がセンターに指名したのは「滝川みう」だった


センターの意味
 実力のある人間を必ずしもセンターにしない。むしろ、日陰にひっそり咲いていて、よほど留意しないとそこにあることすら見落としてしまいそうな、でもひたむきに、確実に咲く野花のような存在をセンターに置く。そこにストーリーが生まれる。秋元康らしい人選(秋元康がどこまでプロデュースしているか不明だが)だと感じました。

 少し逸れるかもしれませんが、例えば…乃木坂46で言うと、秋元真夏
秋元真夏は乃木坂の1期生オーディションに合格していましたが、学業専念のため、結成当初から暫く乃木坂の活動に参加していませんでした。ようやく加入したのが4枚目シングル「制服のマネキン」。なんと加入1曲目でいきなり選抜入り!しかも2列目という好ポジションです。秋元自身も周囲も驚きを隠せない様子でしたが、こんな入り方をしたせいで、思わぬ反感を買うことに…。
 秋元が2列目に入るということは、席を譲った誰かがいるということ。それが西野七瀬でした。
西野は3枚目シングルでようやく2列目にポジションを上げたものの、4枚目で秋元の加入によりポジションを落としてしまったのです。これがきっかけで、秋元と西野の間には確執が生まれたと言われています(その後和解済み)。
その後、周囲の信頼と信任を得ようと、秋元は人一倍乃木坂を愛し、人一倍過酷な仕事をこなしてきました(今では乃木坂のキャプテンです)
つまり!何が言いたいかというと、「ストーリーを生む人選」こそ現在アイドルの肝だということ。
センターになったみうがこれからどんなストーリーを紡いでくれるのか楽しみです!